基本情報技術者試験 (FE)| 第1章 まとめ | コンピュータ構成要素



1.01:情報の表現

+ 1バイト = 8ビット

+ k(キロ): 10^3        m(ミリ): 10^-3

  M(メガ): 10^6        u(マイクロ): 10^-6

  G(ギガ): 10^9        n(ナノ): 10^-9

  T(テラ): 10^12       p(ピコ): 10^-12

例:1Gバイト = 8 * 10^3 Mビット = 8 * 10^6kビット = 8 * 10^9 ビット

40Mビット = 40 * 10^6 ビット

例:1ミリ(秒) = 10^-3 (秒)  ~   1秒 = 10^3ミリ(秒)

+ 文字の表現

ASCIIコード:英数字・記号・制御文字のみ。米国基準符号の基本

シフトJISコード:ASCII + 漢字・仮名

EUC:UNIX、LINUXで使用される。漢字・仮名もある

Unicode:世界文字の多くを1つにしたもの。


1.02:CPU

+ クロック周波数:1sにクロック信号が繰り返される回数(単位:Hz)

・内部クロック:CPU内部のクロック周波数

・外部クロック:CPUと装置を結ぶ経路の周波数

+ バス:PC内の装置間を結び、データや信号のやり取りのために共有される伝送路。

一度に転送するデータ量をバス幅(単位:ビット)


1.03:CPUの動作原理

+ アドレス指定方式

・即値:アドレス部の値はデータそのもの 命令部|アドレス部(データ)

・直接:アドレス部 → 実行アドレス

・間接:

・相対:アドレス部の値 + プログラムカウンタの値 → 実行アドレス

・指標(インデックスアドレス):アドレス部の値 + 指標レジスタの値 → 実行アドレス

・基底(ベーススアドレス)  :アドレス部の値 + 基底レジスタの値 → 実行アドレス


1.05:CPUの高速化技術

+ CPUの高速化

・随時制御方式

・パイプライン方式

* 分岐予測:実行される確率の高い方を予測する

* 投機実行:予測結果を保存し、分岐先が正しければその結果を利用する

・スーパーパイプライン

・スーパースカラ方式 (複数パイプライン)

+ CPUの命令体系

・CISC(Complex Instruction Set Computer):複数な命令を多く持つアーキテクチャ。

                   1命令で複雑な処理ができる

・RISC(Reduced Instruction Set Computer):単純な命令に絞り込んだアーキテクチャ。

命令の実行時間を均等になり、パイプライン方式で効率よく処理ができる

→ PCやサーバのCPUは CISC、SmartphoneやTabletのCPUは RISCを用いる

+ マルチコアプロセッサ:1つのCPU内に複数のコアを備えたもの

+ パワーゲーティング:演算処理がない回路への電源を遮断して、電流を削減

+ GPU:行列演算で、3D画像処理を高速にするプロセッサ

1.06:半導体メモリ

+ RAM

・DRAM:コンデンサ、リフレッシュ必要、低速、大容量、安価、主記憶に用いる

・SRAM:フリップフロップ、リフレッシュ不要、高速、小容量、高価、キャッシュメモリに用いる(Flip Flop用いる)

+ ROM:Read only memory

 書込  消去    特徴

・マスクROM:           X      X                製造時点のみが書き込まれる。その後は書き込めない

・UV-EPROM(Eraseable)    〇     〇              紫外線照射で全消去できる

・EEPROM (Electrically)    〇     〇              電圧で部分消去。1バイト単位で消去・書込み

・フラッシュメモリ    〇     〇             電圧で全・部分消去。ブロック単位で消去後に書込み

(EEPROMの一種)

(電気切っても記憶消えない)

+ キャッシュメモリ:Tạm thời lưu data từ 主記憶 vào cash, về sau sẽ load lại data               từ cash vào 主記憶 sau → tăng tốc độ データ転送

      CPU  <--高速--> 「キャッシュメモリ」 <--低速-->  主記憶

+ キャッシュメモリの実行アクセス時間 = キャッシュ時間*ヒット率 + 主記憶時間*(1-ヒット率)

+ キャッシュメモリへの書き込みは2種類ある:ライトスルー と ライトバック

 ライトスルー (cash + 主記憶両方書き換え)

     ライトバック (順に cash → 主記憶)

+ アクセス早い順:レジスタ > 1次 > 2次 > 主記憶 > SSD > HDD

+ メモリインタリーブ:アクセス高速化するために、主記憶装置を複数の区画(バンク)に分けて、各バンクを並列にアクセスする

+ ECCメモリ:エラー訂正機能をもつメモリ

情報ビットに冗長ビット付加 → 2ビットの誤りを検出、1ビットの誤りを訂正。

この誤り訂正符号をハミング符号という。

1.07:磁気ディスク

+ ディスク

・セクタ

・トラック

・シリンダ

+ フラグメンテーション:細切れの未使用領域が発生(断片化)

・デフラグ:断片化したデータを連結した領域に再配置

+ メモリコンパクション:細切れの未使用領域を一つにまとめ → 再利用可能

+ アクセス時間

・位置決め時間

・回転待ち時間:(平均回転待ち時間 = 1回転の時間 / 2)

・データ転送時間

+ ウエアレベリング:データ書き込み、消去を特定の場所に行うと、早く壊れてしまう

→ データ書き込み、消去を均等に分散させる

+ 光ディスク:レーザー光でデータ読み書きする記憶媒体

大容量、安価、耐久性

・CD: PC記録用 最大700MB

・DVD:PC記録用の他、映画などの映像も記録  最大17.08GB

・BD:Blu-Ray Disc。青紫色のレーザー光線でハイビジョン映像を2時間以上記録 最大100GB

・光ディスクの記憶方式

再生専用型:利用者が書き込み不可  CD-ROM, DVD-ROM, BD-ROM

追記型:書込み可能。書換不可       CD-R, DVD-R, BD-R

書換え型:書込み + 書換可能        CD-RW, DVD-RW, BD-RE

1.08:入出力装置

+ ディスプレイ:

・液晶ディスプレイ:電圧加えると、光の透過性が変わる液晶分子を利用

・有晶ディスプレイ:電圧加えると、自ら発行する有晶化合物を利用

・VRAM:表示内容を一時的に記録するための専用メモリ。

 1ドット当たりnビットの時、そのドットが 2^n 通りの色を反応できる。

・プリンター:

・レーザープリンター:コピー機と同様原理。1分間で印刷ページ数を PPM(Page Per Min)

・インクジェットプリンター:ノズルからインク吹付。音が静かで、印刷品質が高、低価格

・ドットインパクトプリンタ:多数のピンで衝突。印刷品質が低いが、伝票印刷に用いられる

・dpi(dots per inch):解像度の単位。1インチ当たりのドット数

1.09:入出力インタフェース

+ USBハブ:集線装置、最大127第までの周辺機器を接続できる

+ ホットプラグ:接続されている周辺機器の電源を入れたままでケーブルを抜き差しできる機能

+ バスパワー:USBケーブルで、PC本体から電源を供給する方式

+ Bluetooth:2.4GHz帯の電波で無線通信のインタフェース

BLE (Bluetooth Low Energy):消費電力が低い

+ Zigbee:2.4GHz帯の電波で短距離無線通信のインタフェース

Bluetoothより、電波範囲狭い、速度遅だが、低コスト、低消費電力

+ PAN(Personal Area Network):BLE+Zigbeeで、より狭い、、主に個人使用のネットワーク

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